岡山後楽園

 岡山後楽園は、1687年に時の藩主・池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて着工させた庭園です。1700年に一応の完成
をみています。規模の大きな大名庭園で、日本三大名園の1つに数えられています。1934年の水害、1945年の戦災で大きな
被害を受けましたが、絵図に基づいて復旧されて、現在に至っています。     (2004年1月12日撮影)

延養亭

元々は藩主の

居間でした

そこから園内を一望

唯心山から見る延養亭など

沢の池

中の島・御野島など

唯心山越しに岡山城を望む

沢の池と延養亭

御野島

砂利島など

水が豊かな園内

 

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