高岡市の寺社

 

○瑞龍寺

総門

総門の先の

山門
 

仏殿

仏殿と回廊

大茶堂・鐘楼・大庫裏

仏殿の後ろに法堂
   瑞龍寺は、加賀藩2代目藩主・前田利長の菩提を弔うために3代目藩主・利常によって建立
された寺で、20年程度を要して1663年に完成しました。当時は寺の周囲に壕をめぐらしてあっ
たそうです(今は埋められてありません)。仏殿・法堂・山門が国宝に、総門・明王堂(現僧堂)
・回廊などが国の重要文化財に指定されています。
       
○高岡大仏


大佛寺の境内に


高さ15.85メートルの大佛

 高岡大仏は、(13世紀前半に木像が建立されたことに始ま
るようですが)1745年に現在の場所に建立され、火災で2度
焼失しています。
 それを受けて、火災でも燃えない大仏をということで、高岡
銅器の職人の手によって、60トン以上もの青銅を使ったもの
が建立され、1933年に開眼し、今に至っています。
 日本三大仏の1つだそうです。

 

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