新世界（通天閣など）

燦然とそびえる通天閣	姿がまずユニーク	・・・誘惑も多し（笑）	通天閣内もザッツ大阪です
これがビリケン像	大阪を代表するタワー「通天閣」。その姿かたちはあまりにも有名です。高さ100メートル。　今の通天閣は２代目（1956年～）です。初代の通天閣（1911～43年）は、土台が凱旋門、塔がエッフェル塔をモチーフにしたものだったそうです。　通天閣の展望台からは大阪市街が一望できます。それと、有名な「ビリケン像」が置いてあります。アメリカの女性芸術家の夢の中に出てきた神様が原型だそうで、生誕は1908年。大阪（新世界）にやってきたのは1912年だそうです。
城東・門真方面	生野・東大阪・生駒山	動物園・天王寺・阿倍野
スパワールド・天下茶屋など	西成区方面	住之江・大正区方面	浪速区、遠くに六甲山
	手前に難波、奥に梅田	堺筋沿いに続く街並み	OAPやOBPなど
大阪ドーム	なんばパークスなど	日本橋の電気街	ビルに囲まれる大阪城


	ネオンは何度もお色直しが施されていて、写真（2001年12月撮影）に写っているのが2001 年10月からお目見えした13代目のネオン。日立のマークがなくなり、東側の面には赤い縁の時計が見られます。　ネオンには色々と仕掛けがあって、写真の通り周期的に点灯する文字が変わるほか、頂上部分も天気によって白・赤・青のネオンが点滅します（白は晴れ、赤は曇り、青は雨を表します）。ちなみに、上段の写真は「晴れ時々曇り」または「晴れのち曇り」、左の写真は「雨時々曇り」または「雨のち曇り」です。
		2003年は、阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグ制覇！ということで、その直前の8月下旬から日本シリーズが終わる10月下旬まで、通天閣も阪神タイガース応援モードになりました。