彦根城と彦根の街並み


JR彦根駅前の井伊直政像

江戸時代に井伊藩の城下町として栄えた琵琶湖東の都市・彦根に行ってきました。


外濠(佐和口多聞櫓付近)

大手橋を渡って場内へ

楽々園の前にて
 楽々園は藩主の下屋敷で、
1679年に完成したものです。

 

 

 

 


「楽楽」の額縁


楽々園の庭の向こうは・・・
 玄宮園は、4代藩主直興が
中国・唐の玄宗皇帝の離宮
を模して造営したもの。1677
年の造営です。


玄宮園


大きな池です


天守閣が見えます


天守閣目指してひたすら上る

天秤櫓をくぐって

太鼓櫓も抜けて
 
 
天守閣

結構小ぶり

国宝です

西の丸三重櫓

天守閣から見た彦根市南部

琵琶湖も一望!

長浜方面
   彦根城は、関ヶ原の合戦で功績を挙げた徳川四天王の1人・井伊直政が構想し、その没後
に築城を開始し、井伊直勝(直政の息子)の代の1622年に完成した城です。天守閣の美しさ
は定評があります。全国に4つしかない国宝に指定された城です。
 天守閣は、もとは京極高次が築いた大津城から移築されたものといわれています。

天守台から見た天守閣

ここも良い眺め(長浜方面)

球場が見えます

彦根市街の北側


JR彦根駅のあたり


手前に見えるのは博物館

 平地の只中にある小高い山の上にできた城なので、天守
台や天守閣からの眺めはかなり良いです。

 写真は2003年3月初と2004年2月初に撮影したもの。緑が
少なく感じますが、春は桜の名所ですし、もっと違う印象に
なることでしょう。


夜の彦根城

 

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