煙樹海岸・日の岬
(日高郡美浜町)
○煙樹海岸にて
4.6キロの松並木
6キロ続く砂浜
海は広いな
向こうは日の岬
ひなたぼっこ
日高川の河口から日の岬方向に、南に海を望むように続く煙樹海岸。海岸沿いは立派な
松並木が続くのですが、その歴史は初代紀伊藩主・徳川頼宣が防潮林として植えさせたのが
始まりという古いものです。
「煙樹」の名前のいわれは、松林越しに波が煙のように見えるから・・・らしいです。
○日の岬パーク
日高港方面
御坊火力発電所など
白浜がかすかに
広い広い太平洋
日ノ山
日の岬パークは、紀伊半島西端の日の岬にある観光スポット。高台にあるので眺めが
非常に良いです。日ノ御碕灯台やアメリカ村資料館に行くもよし、遊歩道を歩くもよし、遊具で
遊ぶもよしです。人がそれほど多くない(適度に少ない)ので、のんびり過ごせます。
白浜まで見えるなんて
日ノ御碕灯台
穏やかな海
よく見れば、あれは四国
煙樹海岸全体を一望
南高梅の林はどこ?
WANDER-STYLE 和歌山県