佐多岬

九州本土最南端、北緯30度59分に位置する佐多岬。ソテツなどに覆われた亜熱帯の地です(2009年4月29日撮影)。


本土最南端の電話ボックス

佐多岬灯台

南国ムード

トンネルがゲート代わり

トンネルを進んで

抜けると

展望台が見えます

亜熱帯の植物の中

御崎神社

行けどもソテツや

南国の花々が並ぶ

気がつけば神社は茂みの中

断崖の下に美しい海

展望台に近づいてきました

さらに進むと

展望台下にて

絶海に佇む佐多岬灯台

展望台・・・あれ、窓は?

・・・まぁ上ってみますか
 展望台は、元々はガラス窓で覆われてたはずですが、台風でかなりの数の窓が吹き飛ばされ、岬一帯を所有する企業も修繕費用を
出せない(きっと出しても元が取れない)ため、応急処置で展望フロア内に金網をめぐらしてあります。

この向こうに

条件が良ければ

種子島や屋久島などが見える

断崖絶壁と美しい海

岬はソテツなどに覆われて

日本ではないような

風景が広がっていました

九州本土最南端

かすかに開聞岳が

枇榔島

大輪島と佐多岬灯台

帰りも亜熱帯植物の中を

進んでいくと

御崎神社の鳥居

帰ってきました

入口ゲート前の駐車場から

枇榔島の前を

さたでい号が遊覧中

海中を覗けるそうです

また来い!待ってるぞ

 

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