水前寺成趣園

 水前寺成趣園は、1636年に藩主・細川忠利公がこの地に御茶屋を設けたことに始まって、約80年をかけて造られた回遊式庭園です。
成趣(じょうじゅ)は、陶淵明の詩「帰去来辞」の一節が由来となっています。7万3000平方メートルの広大な敷地に、東海道五十三次を
模して築山などが造られたといわれています。
○夏の頃 (2006年7月17日撮影)

豊かな阿蘇の伏流水

広大な池を中心に

様々な築山など

街中とは思えぬ静けさ

築山「富士山」

緑が

とても鮮やか

手入れが行き届いてます

出水神社

緑の富士山

ナモメノ木

能楽殿
○桜の頃 (2009年3月28日撮影)

園内の

所々に

ソメイヨシノ

水もきれい

人は少なめか

景色は独占しやすいかも

憩いの広場と能楽殿の間が

桜も多い

細川忠利公銅像

小島へと続く

左奥に古今伝授の間

今度は晴れた日に・・・

 

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