府内城跡
府内城は、1597〜99年に福原直高が築城したものを、1601〜07年にかけて竹中重利が改修し完成させたものです。その後、火災・
地震や、明治時代の破却、太平洋戦争での空襲で往時の建物は人質櫓と宗門櫓程度になりました。戦争後に幾つかの櫓と廊下橋が
再建されています。
○桜の頃
(2007年3月31日撮影)
西の丸側の入口
西の丸西南隅櫓
宗門櫓(中央右)は往時のもの
多聞櫓門
東の丸西南隅櫓(着到櫓)
隅櫓の向こうには桜
堀沿いに桜並木
木下郁・上田保先生像
東の丸東南隅櫓
東の丸側の広い堀
東の丸
本丸と天守台
往時のままの人質櫓
人質櫓そばには立派な桜
人質櫓と桜
山里丸跡に建つ松栄神社
廊下橋
本丸側から見る人質櫓
人質櫓を近くから
天守台
○天守台からの眺め
(2005年8月13日撮影)
天守台から見る廊下橋
人質櫓
人質櫓と本丸の庭園
かつては海の城崎・中島方面
本丸の向こうに県庁
本丸内に大分文化会館
○夜の府内城跡
(2006年12月9日撮影)
西の丸の西南隅櫓
ここにも美しい紅葉が
右奥に宗門櫓
その奥に着到櫓
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