大分七夕まつり

 「大分七夕まつり」は、大分市中心街で毎年8月の第1金・土・日曜に開催される夏祭りです。商店街は七夕の飾りつけで華
やか。まつり初日の夜は「府内戦紙(ふないぱっちん)」、2日目の夜は「チキリンばやし市民総おどり大会」と神輿行列、最終
日の夜は大分川河川敷(河口に近い弁天大橋付近)での花火大会と、イベントが続きます。

商店街に

色鮮やかな

七夕飾り
 
○府内戦紙

こんな山車が20基程度

まずは踊って

山車を回す
 

 ねぶた祭りのような山車が幾つも出てきますが、これが
戦紙(ぱっちん=めんこ)の絵のようだということで、ぱっちん
という呼び名になっています。
 毎年、優勝をかけて各チームが趣向を凝らした踊り・山車
を出してきます。


どんどん回す

移動、そして踊る
○神輿の練り歩き

大分市内各所の神社から

神輿や山車が

中心街に集います

賑やかな練り歩きです
○大分合同新聞納涼花火シリーズ・大分会場
   大分七夕まつりの締めくくりは、大分川河川敷での花火大会。大分合同新聞社の主催で
大分県内8ヶ所で開催される花火大会の1つでもあります。写真は上2段が2005年、中2段が
2006年、下3段が2007年です。

 

 

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