岡城址

 岡城は、元は1185年に築城されたと伝えられ、室町時代に志賀氏が居城とし、1594年に中川秀成が入城してから現在の
城郭が整備されました(本丸は1597年、西の丸御殿は1663年に完成)。その後、1871年の廃藩置県で中川氏が去り、1874
年に大分県が売却した後に建物は取り壊されてしまいました。
 滝廉太郎の「荒城の月」のモチーフとしても有名な城です。
○桜の頃 (2006年4月2日撮影)

大手門側の登城口

大手門跡と桜

上から見下ろしてみました

朱印状倉跡にて

二の丸・三の丸の石垣

桜が溢れる三の丸

天気も良い♪

本丸の石垣

本丸・三重櫓跡から

向こうは家老屋敷跡

家老屋敷跡から見る本丸

西の丸を駐車場から
○緑の頃 (2005年9月18日撮影)

大手門側の登城口

大手門

荒城の趣

二の丸・三の丸の石垣

緑豊か

本丸にある滝廉太郎像

右奥に天守台があります

山上にかなり広大な縄張り

家老屋敷跡

家老屋敷跡から見た本丸

遠くに阿蘇山がうっすらと

駐車場から見上げる石垣
○紅葉の頃 (2005年11月20日撮影)

古城には

桜も緑も

紅葉も似合います

歴史を押し流すかのよう

静かに降り積もる

本丸界隈

滝廉太郎像

遠く祖母山も見えます

大手門前

ここにも美しい紅葉が

紅葉と石垣

そろそろ帰りますか・・・

 

WANDER-STYLE 大分県