チェコ

プラハの街並み

チェコ

中世の香りを各所に残す百塔の街・世界遺産の街プラハの旧市街などを巡りました(2006年11月18日)

○プラハ城      

まずは聖ヴィート大聖堂

中は色とりどりの

ステンドグラスが随所に

これはミュシャ(ムハ)作

城内一高い大聖堂の塔

その向かいに大統領官邸

警備は厳重

聖イジー教会

左の青い家は、カフカの家
黄金の小路

手前はヴァルドシュティンスキー宮殿
城から見る城下

 プラハ城は、9世紀終わり頃に基礎となるものが建設され、
14〜16世紀頃に繁栄の時代を迎えるという、とても長い歴史
を持つ城です。
 場内で特に目を引くのが、高い塔を持つ聖ヴィート大聖堂。
14世紀のカレル1世の時代に造られ始め、完成したのは1929
年という、何とも壮大な建物です。中は数多くのステンドグラス
が美しいです。
○カレル橋界隈      


路地を抜けて


観光客で賑わうカレル橋西詰

 カレル橋は、カレル1世の時代に当たる1357年に建設が始
まり、1402年に完成したということなので、完成から既に600
年以上を経ています。ここから眺めるヴルタヴァ川(モルダウ
川)と沿岸の建物は、中世の雰囲気がしてなかなか良かった
です。観光客も非常に多いスポットです。

左にスメタナ博物館

国民劇場とレギイー橋

川の向こうにプラハ城

マーネス橋・ルドルフィヌム等
   


橋東詰のタワーゲート


どこまで飛ぶか紙飛行機

○旧市庁舎      


旧市庁舎の展望塔など

からくり時計・・・からくりを見逃した(T_T)
展望塔の天文時計

 旧市街の中心にある旧市街広場には、いろいろな歴史的な
建物が並んでいますが、その中でも有名なのが旧市庁舎。
ここの壁にある天文時計は、毎日正午になると12人の使徒が
出てくるからくり時計になっています。
 旧市庁舎の塔は展望所になっていて、プラハ旧市街が一望
できます。赤茶色の屋根が並ぶ景色が美しい・・・

展望塔から見たプラハ城

少し引いて撮ってみました

聖ミクラージュ教会
右下はヤン・フスの群像
下は旧市街広場

右手はゴルツ・キンスキー宮殿

ティーン教会

左に火薬塔、遠くにテレビ塔

ハベル教会・国立博物館など

赤茶色の屋根が美しい

さすがに世界遺産の街

マラー・ストラナの丘

右側はクレメンティヌムなど
   
美しい夕日でした
プラハ城とカレル橋
おまけ(ヴルタヴァ川にて)
       
○夜のプラハ      

カレル橋

橋の向こうに国民劇場

聖フランティシェク教会など

旧市街のタワーゲート

プラハ城

国民劇場など

旧市庁舎とティーン教会

聖ミクラージュ教会など

 

WANDER-STYLE 中欧旅行