北浦街道沿いの旅
下関市南部の巻

日本海沿岸の旅も最終幕。

▽毘沙ノ鼻

毘沙ノ鼻の展望台

丸瀬と観音崎(豊浦町)

どこまでも広がる響灘

蓋井島

蓋井島と男島

かすかに海峡ゆめタワーも

六連島と北九州市街
 
   毘沙ノ鼻は本州最西端の地で、北は豊北町の神田岬、南は下関市街や彦島大橋、北九州
市街までが一望できます。西はもちろん響灘。 本州最西端という割りには、別に何か特別な
ものが整備されている訳ではなく、訪れる人は少ないです。
 眼下の環境センターがなければ言うこと無しの景色なのですが、仕方ないですね・・・。
▽吉見・福江の海岸線

遠くに六連島や北九州が

下関市の横野方面

彦島と北九州の工場群

フィッシングパーク
 

 下関市の吉見・福江は、国道191号線が海沿いを走っていて、ドライブするのにうってつけ。
吉見には海水浴場やフィッシングパークもあり、夏場は水泳・釣り・ウィンドサーフィンをする
人が集まってきます。

▽彦島から見る響灘

彦島の向こうに北九州が

六連島など響灘の島々

中央に蓋井島

垢田や毘沙ノ鼻が見えます
   彦島有料道路の料金所付近は、豊北・豊浦の海岸線や響灘から北九州までを見渡せる
ビューポイント。料金所周辺の駐車場には風車の展望台など、景色を楽しむための施設も
あります。 西側に海を見るので、夕陽が海に沈む頃も、綺麗な眺めになります。

阿武郡から下関まで百数十キロに及ぶ山口県日本海側の海岸線はいかがでしたか?

 

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