瀬戸内海沿岸巡り
山陽小野田市の海岸線

 

○本山岬、焼野海岸

本山岬

岬周辺は奇岩がいっぱい
 本山岬から瀬戸内海を臨む。本山岬は自然の海岸では
小野田市で最南端に位置する場所。奇岩が多く、岬自体も
洞窟(というよりはくぼみ?)が並んでいたりと、見た目に
不思議な感じがします。

きららビーチ焼野の砂浜

工場地帯のすぐ傍です

本山岬も近所です

向こうに見えるのは九州


関門海峡も見えます


いかにも海辺のデザイン

 きららビーチ焼野(焼野海岸)は、2001年夏に海浜公園と
しての整備が終了。海水浴にピッタリのビーチと、見晴らし
の良い突端・・・。


小野田市大浜から


九州は以外に近く


関門海峡

 焼野海岸からも見えた関門
海峡を、もっとはっきり見渡せ
る場所もあります。場所によっ
ては関門橋をはっきり確認で
きます。
 
○津布田、埴生にて

埴生と津布田の境辺りから

向こうには九州

関門海峡、本州

橋も少しだけ大きく・・・
   津布田や埴生からは、天候に恵まれれば九州の山々や関門橋がはっきりと見えます。
条件が良ければ海峡ゆめタワーも確認できるほど。津布田・埴生から下関市(王司)に
かけては遠浅で、干潮時には広々とした浜辺が現れます。
 山陽小野田市は、小野田市と厚狭郡山陽町が2005年3月22日に合併して誕生した市。21世紀初頭の「平成の大合併」の
動きの1つです。かつて山口県周南市(当時は徳山市)・山口市・下関市と移り住んできた管理人としては、どうも新市名に
馴染めません(^_^;)

 

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