長谷寺
長谷寺は、桜井市東部の山間部・初瀬地区にある古寺です。起源は686年、天武天皇の御願によって道明上人が初瀬山
西の丘にお堂(本長谷寺)を建立したことと伝えられます。その後727年、聖武天皇の御願によって道明上人の弟子徳道上人
が東の丘に精舎(後に長谷寺)を建立したと伝えられています。
また、長谷寺は「花の寺(みてら)」とも呼ばれていて、牡丹、桜などが咲き乱れます。
○秋の長谷寺
(2003年11月22日撮影)
1885年再建の仁王門
長い長い登廊を上がり
本堂外舞台から見る本坊
なかなかの眺め
五重塔も見えます
そばにやってきました
五重塔の隣には三重塔跡
本坊から見る本堂
○春の長谷寺
(2004年4月4日撮影)
仁王門
登廊の脇はいい眺め
本堂外舞台から本坊を
ここもいい眺め
五重塔
桜に囲まれた五重塔
本坊から見る本堂
本堂の下は桜がいっぱい
本坊前の中雀門
中雀門越しに五重塔
WANDER-STYLE 奈良県